ばんえい競馬

   

こんにちは、浅野です。

先日の20日に日帰りドライブで帯広に行ってきました!

一番の目的はタイトルにもあります「ばんえい競馬」です。

僕自身、通常の競馬すらした事ないのですが、世界的にみても唯一の北海道が誇るイベントなのです。

動物が好きという事もあり、一度は足を運びたいと以前から思っていたのですが、いつかの新聞を見ていた時にばんえい十勝で2017年3月20日(祝月)に帯広競馬場で「農林水産大臣賞典 第49回ばんえい記念」(4歳以上オープン・BG1)が開催されるとあったので、いい機会と思い車を走らせました!

そもそもばんえい競馬ってなんなの?っておもいますよね。

世界でたったひとつ。馬と人間が刻む北のロマン。

「ばんえい競馬」は鉄ソリを馬に曳かせ、全長200m、途中に2カ所障害(坂)のある直線コースで競うレースです。

よく知られている平地競馬とは違い、スピードだけではなく、馬の重いものを引っぱる力と持久力そして騎手のテクニックの勝負です。

このレースは北海道開拓に活躍した農耕馬で農民たちがお祭り競馬として楽しんでいたものがシステム化され現在の形に発展したもので、すでに35年以上の歴史をもち、北海道をが育てた世界でたったひとつの「ひき馬」競馬として内外の注目を集めています。

※ばんえい十勝オフィシャルホームページより

ばん馬といって、サラブレットの約2倍の馬体重があるそうで、その重さは1トンになるようです。

漫画「北斗の拳」でラオウの乗っている巨大な馬を思わせます!

そのばん馬にソリを引かせる競技なのですが、その重さはなんと1トンにも及ぶそうです。

僕自身の浅野家としても、元々は農家だったのでばん馬を何頭か飼っていて、畑を耕すトラクターの代わりとして大活躍していたそうです。

会場には11時前には到着しましたが、開園待ちで長蛇の列になってました!

時間の都合上メインレースは参加できなかったのですが、1レースから5レースまで少額の100円やら200円をかけながら存分に楽しんできました!

結果としましては、ひとレースで換金した時に7千円になって返ってきましたが最終的収支といたしましてはプラス500円でコラム的には面白みのない結果でしょうか(笑)

世の中ではカジノ法案の動きがある中、競馬、パチンコなど、ギャンブルに対してのイメージはあまりよくないかとは思いますが、節度をもって楽しむ上では、ばんえい競馬を通して感じました!

弊社で扱う商品といたしましては、不動産もリスクの伴う投資ではありますが明確な情報のもと、お客様にとっての確実な資産となりますよう努めてまいります。

㈱ウェルトもよろしくお願い致します!!

話は全然かわりますが、帯広徘徊中に衝撃的な事に出くわしました!

なんと・・・・城です!!

城は熊本城、姫路城など、有名どころは行ったこともあり足を運んだ場所に城があれば行きたいくらい好きなジャンルです。

帯広城とでも言いましょうか、この城が元々家なのか、店舗なのか今は活用されておらず分かりませんが、建てたオーナーはお城に対する熱意があったのでしょう!

北海道でお城に出会えたこと自体が嬉しく思えた出来事でありました。

 - 2F 副社長室