日本の伝統文化
自己紹介致します。
はじめまして。株式会社ウェルト 第一営業部のロートルで新人の安田です。
当社は３０代～４０歳前半で組織された会社なので一人浮いた存在ですが、頑張っているところです。
「誠意は何にも優る」をモットーとしてます。
それでは、悩んだ末にタイトルを付けました。
これまで、多くの企業、業種を渡り歩いてきました。建築設計事務所、デベロッパー、ゼネコン、不動産会社などです。
若かりし頃、２４歳～３５歳に掛けて不動産開発会社に勤務した分譲マンション事業部時代（１９９７年頃）にさかのぼります。
そのころ商品企画開発業務にかなり詰まっていた時でした。『あれ！どうしてなんだろう？日本人なのに何故、西洋様式に拘っているのだろう』
今もそのころに思い描いたテーマとして『和の伝統文化を衣・食・住 へ。もう一度見直してみよう。』があります。
素晴らしい文化を持ちながら経済的豊かさを求めて明治維新以降、日本人は、いとも簡単にそれらを置き忘れて来たのです。
日本古来から培って来た伝統文化、日本人の生活風習（衣・食・住）を改めて考えて見てはいかがでしょうか？
『 住まうこと。Neo Japanesque housing 』へ
次回以降は日本文化の特質について語ることとします。