『どうにかなりませんかネ?』②「診察室の入退室引き戸」」

   

こんにちは。安田です。

「どうにかなりませんかネ?」第2弾です。

総合病院の待合を見渡すと患者さんの7~8割が高齢者と分かります。

自分もその一人ですが。その患者さんの中には車いすを使用している方が見受けられます。

私も診察室前で待っていたのですが、車椅子の患者さんが呼ばれ、付き添いの方がいったん引き戸を引いて車椅子をそのドアから入れようとしてるのですが、ドアを引いてから閉まるまでの時間が短すぎて車椅子が診察室に入れられない状態になるのです。

その時は丁度、私がそばにいたのでドアを押さえてあげ、やっと中に入れました。

ところが今度は診察が終わり退室時にも同じ状況が起きるのです。

また、私がドアを抑えてあげました。

その病院は開業からすでに10年以上たっているのですがネ!

いかがなものでしょうか?

カルテを見れば次の患者さんはどのような方かわかると思います。その時に看護士さんが扉を抑えているだけで解決するのです。

又は引き戸の閉まる速度を遅くすることで済む話だと思います。

そんな単純な事ではない医療の世界があるのかもしれませんけど、

でもどうにかなりませんかネ?

 - 1F 第1営業部