八重樫のぶらり放浪記⑧(十勝その壱~自然と触れ合う!~)

   

こんにちは!八重樫です。

我が社(関連法人含む)の面々はなぜか十勝が大好きです。

ばんえい競馬を見に日帰りドライブしたり、インデアンカレーを食べるためだけに札幌―帯広を往復したり・・・。

私も例に漏れず十勝は大好きなわけでして、今回はその様子を2本立てでお届けしたいと思います。

【1日目】

今回はGWを利用して2泊3日で行ってきました。

1日目の旅程は、

自宅-帯広市内(昼食)-真鍋庭園-帯広市内(夕食)

のんびり出発したせいか、見事渋滞にはまり帯広に着いたのは午後2時頃。

恒例のインデアンカレーを食べた後は、市内に近い真鍋庭園で散策。

桜や紅葉も良いですが、新緑の時期も生命の息吹を感じられてなかなか良いものでした。

移動の疲れもあったので、初日は早めに休むことに。

ホテルでしばしのんびりしてから帯広市内の「北の屋台」で夕食を取ることにしました。

・・・が、時期もあってかどこの店も満席満席。。。

北の屋台すぐ隣に「十勝乃長屋」というやはり屋台が並ぶ場所があったので、そこで食事。

その後は賑わう帯広の繁華街をちょっと歩いてからホテルに帰り、温泉に入って就寝。

余談ですが、そのホテルで大学の先輩とバッタリ。

なんと3年前も同じ時期に同じホテルで出会っていたというおまけ付き。

ビールをおごってもらいました(笑)

【2日目前半】

前日は早めに休んだので、この日は一日中十勝を楽しもう!ということで色々と足を伸ばしました。

① 六花の森

十勝の銘菓と言えば、六花亭・柳月。

午前は中札内にある六花亭が運営する風景式庭園、六花の森に行ってきました。

十勝六花(エゾリンドウ、ハマナシ、オオバナノエンレイソウ、エゾノリュウキンカ、シラネアオイ)

といった季節の花に加え、美術館もいくつか点在するといった非常に優美な施設でした。

この日は六花のすべては咲いていなかったものの、いくつかは見頃を迎えており、そこかしこで花を楽しむことができました。
(上の写真は確かエゾノリュウキンカ)
(※丘を激走する私。撮影:妻)

②展望レストラン 十勝亭

昼食は妻の猛烈なリクエストによりここで。

ここでは、「牛とろ丼」「十勝清水牛玉ステーキ丼」といった十勝を代表するグルメに出会えます。

ちょうどお昼どきに行ったからか、団体さんが非常に多く賑わっていました。

ちなみに、ここから先札幌側(日勝峠)へは依然通行止めにより行けなくなっています。

去年の台風による影響を目のあたりにし、改めて災害の恐ろしさを実感。

日勝峠は今年秋頃通行止めが解除される予定のようです。

早く復旧してほしいですね。

あ、言い忘れましたが、今回も食べ物の写真は一切出てきません。

2日目の前半まではこんな感じで自然と触れ合っていました。

やはり北海道の自然は良いなあと強く感じました。

後半は別の意味で北海道らしい楽しみ方をするのですが・・・

それはまた次回に。

~次回予告~
迫りくるヒグマの群れ!猛突進する巨大農耕馬!
無事インデアンカレーを食べることはできるのか!?

乞うご期待!!

 - 3F 社長室