【※閲覧注意※】モンゴルグルメ!
こんにちは!八重樫です。
今日の記事はアップしようかしばらく悩んだのですが、他のネタも思いつかないので思い切って公開することにしました。
なお、記事の最後にある写真がアップされていますが、食事中の方、ゲテモノ料理が苦手な方、心臓の弱い方は見ないようにしてください。
とある経営者の勉強会に参加したときのことです。
懇親会の店を聞いてちょっとイヤな予感がしました。
弊社から歩いて1分ほどのところに、中が見えずどんな雰囲気なのかがまったくわからないモンゴル料理屋さんがあります。
懇親会場はそのお店だったのです。
幹事さん曰く、「モンゴル料理といえば、羊を一頭食べる豪快な料理。ということで当日は『羊の○みそ』が出ます!」
私はゲテモノ料理が苦手です。
好きな料理は?と聞かれて、「カレー」「オムライス」といったメニューしか出てこないお子様な味覚の持ち主です。
控えめに言って不安9割、期待1割の中懇親会はスタートしました。
最初は、羊のリブやラムタンなど、ジンギスカンの本場である北海道民であればなんてことない料理が出てきます。
「やっぱり羊くさいね」「でも意外とイケる」などなど余裕だった20数名。
しかし、次の瞬間店内にどよめきが。
「羊の『心臓』と『腎臓』になります!」
・・・腎臓?
心臓はまだ「ハツ」といって牛や鶏の心臓を食べることもあるので良いのですが、腎臓?
腎臓ってあれだよね、老廃物をこしだすところだよね?
それまで余裕を持っていた20数名が一気にざわつきます。
私も意を決して一口食べてみたのですが・・・味は推して知るべし。
心臓はなんとなく牛ハツなどに近かったため良かったのですが、腎臓は・・・。
レバーっぽい味はするものの、ほのかにアンモニアっぽさがあるようなないような・・・。
一切れで限界でした。
これでまだメインではありません。
ダメージを負った我々に立ちはだかったのが、当日の主役「No!(脳)」です。
衝撃の写真は本記事最後で。
ウェブに載せて良いものかためらわれたので写真にはモザイク処理を部長にかけてもらったのですが、それがかえって逆効果に(笑)
味は、なんとなく「タチ」っぽい感じがしましたが、やっぱりなんか違う・・・。
これは二切れでギブアップでした。
そんな強烈なインパクトを残した料理の他にも、モンゴルならではの飲み物もありました。
「チャチャルガン」というフルーツのジュースです。
ネットで調べると、「黄色いお医者さん(イエロードクター)」「黄金の果実」と呼ばれているそうです。
料理ではなんやかんやありつつも、モンゴル文化の体験、ということで民族衣装の御着替えタイムがあったり、
モンゴルの一気飲みコールを教わったり、なんだかんだ楽しんだ会合でした。
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